茶道裏千家淡交会青年支部とは

「茶道裏千家淡交会」とは、十四代家元淡々斎宗匠の斎号に因み命名されたもので、荘子の「君子之交淡若水」 (君子の交わりは、淡きこと水の若し)に典拠するものです。
淡々としてあたかも水が流れるようになにごとにも執着せず、 どんなときにも感情に流されない平常心の交わりを意味し、茶禅一味の精神を根本とします。

「茨城支部」も宗家と総本部の指導のもと、地域での研修、親睦並びに様々な文化活動を図るため地域社会におけるあらゆる活動に取り組んでいます。

ごあいさつ

ごあいさつ60年に思いを馳せて
一般社団法人茶道裏千家淡交会茨城支部は昨年60周年を迎えました。
淡交会は、昭和15年に淡々斎様が設立されました。以前、大宗匠様のご講演で「淡き交わり君子の交わり。教授者と家元の一体感、組織の統一のために設立した。」と伺ったことがございます。
淡交会茨城支部の設立は、昭和32年1月30日。その日から歴代の支部長様、副支部長様、役員の先生方の努力により、大きく根を張ってまいりました。60年の問には主管支部として御宗家の皆様をお迎えしての地区大会や、大宗匠様による筑波海軍航空隊記念館慰霊献茶式を開催させていただきました。継続行事をしながらのこと、支部長様や役員の先生方のご苦労は勿論のこと、会員の皆様のご支援とご協力の賜物でございます。又、県内に大きな爪痕を残した東日本大震災の際には、それぞれが被災している中にも拘わらず義援茶会を行うことが出来ました。会員が一丸となり取り組めたことで、支部としての結束も、より強固になったと思われます。
昨年は60周年の記念の年ということで、特別講演会には講師として樂家15代 樂吉左衛門様にご講演をお願い出来ましたことは大きな喜びでございました。これからも、茨城支部が益々発展出来ることを祈念致しております。

一般社団法人)茶道裏千家淡交会茨城支部 幹事長
永盛 宗恵

ごあいさつ私たちの茨城県は南西部に筑波山、南東部は日本第2位の湖、霞ヶ浦、そしてつくばエキスプレス鉄道が首都圏の秋葉原につながり、常磐自動車道など4本の高速道路が拡がり、また茨城空港がひかえており、陸、海、空の広域交通ネットワークの整備がなされ、筑波研究学園都市など最先端の科学技術や高度なものづくり産業が立地しております。
  そういう環境の中で、私たちは「一盌からピースフルネスを」「一盌で感謝、合掌、仕え合い」を合言葉に日本の代表的な精神文化の一つである茶道の歴史と伝統を守り、「茶の湯」に今も息づいている“日本の良さ”を一盌のもつ奥深さ、幅広さを通して、新しい時代に相応しい姿で皆様と共に、一人でも多くの人に仕え、誰もがその人なりに楽しむことのできる「茶の湯」の世界を広めていくことで茶道の普及、発展に努めていきたいと存じております。
 茨城支部創設以来50年にわたり、今日迄、茶道文化の継承、発展のための人材育成、茶会、講演会、研究会等に取り組んでまいりました。これからも淡交会の精神をベースに、地域社会に貢献してまいりたいと考えております。

一般社団法人)茶道裏千家淡交会茨城支部 支部長
永井 靖彦

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